税務・会計
税務・会計顧問(クリニック)
クリニック(診療所)のドクターは、自らが中心となって現場を回していかなければならない場合がほとんどです。それに加えて、経営者として必要な意思決定が求められます。会計業務・労務業務など、細かいけれども重要な仕事の多くは、なるべくなら、時間を取られたくないところです。
佐々木総研グループでは、1972年の創業以来、半世紀以上にわたり多くのドクターの経営のご支援をしてまいりました。クリニック固有の経営課題について、多様な課題解決事例があります。
多忙な皆様の「一番の相談相手」となれるよう、各種サービスを実施しております。
佐々木総研グループ
クリニック向け税務会計顧問サービス
【3つの特長】
①チーム体制で
ご支援
②最新動向を踏まえた
アドバイス
③ライフサイクルに
合わせた節税対策
①チーム体制でご支援
佐々木総研グループには、メインの担当者以外にも、経験豊富な税理士、国税庁OB、ITエンジニアなど、さまざまな特徴をもったメンバーがおり、チーム体制でご支援させていただきます。決算書・申告書の作成についても、ダブルチェック・トリプルチェックの体制を取り組んでいます。
②最新動向を踏まえたアドバイス
クリニックの経営戦略は、その地域の医療需要と供給体制を理解しておかないと、考えることができません。医療法の改正や診療報酬改定、在宅医療への取り組み方など、多くの要素の影響を受けます。わたしたちは創業以来、これらの目まぐるしく移り変わる動向を研究し、お客様へのアドバイスに役立てています。
下に示す各団体には、創業期ころからの参画メンバーです。
MMPGは、医療機関の経営の安定化、近代化に資するとともに行政の施策遂行の円滑化に寄与することにより、わが国医療界の健全な発展に貢献することを理念として、現名誉理事長の川原邦彦氏が昭和60年(1985年)4月に創設した学際的、業際的医業経営コンサルタントのグループです。
▲ 公益財団法人 日本医業経営コンサルタント協会(外部リンク)日本医業経営コンサルタント協会は、厚生省(当時)主導により、日本医師会、日本歯科医師会、四病院団体協議会(日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)をはじめとした医療関連団体の賛同の下、平成2(1990)年に社団法人として設立認定を受けて発足いたしました。その後、平成24(2012)年には、内閣府から認定を受け、公益社団法人に移行し、「医業の社会公共性を経営面から支援活動することにより、医業経営の健全化・安定化に資する」ことを目的に活動をしております。
③ライフサイクルに合わせた節税対策
クリニックの経営には、開業から医療法人化、MS法人の活用、医業承継と、ライフサイクルにあわせた適切な節税対策が必要になります。適正な税務申告は経営の前提ですが、同時に、主に特例税制を活用した節税については積極的に取り組むべきです。お客様のライフサイクルに応じて、適切なタックスプランニングをご提案させていただきます。