
「チーム」で「経営のよろず相談屋」となるために(Uniposの取材を受けて)
佐々木 大
その他先日、「Unipos Blog」にて、佐々木総研グループが掲げる理念や取り組みについて取材を受けました。普段はなかなかお伝えしきれない“会社の雰囲気”や“メンバー同士の関係性”をお話しできる貴重な機会で、私自身もとても楽しい時間でした。

当グループは、「経営のよろず相談屋」というコンセプトのもと、経営に関するあらゆるお悩みをチームで解決に導くことをミッションとしています。もちろん専門知識や経験は必要ですが、それ以上に大切なのが、“お互いをリスペクトする”風土です。人と人が信頼し合い、意見を交換し合う環境がなければ、新しいアイデアや実行力も生まれにくいと考えているからです。
そこで私たちは、仲間を尊重し合えるような仕組みやカルチャーづくりに力を入れています。たとえば、定期的に行う勉強会や情報共有の場を設けたり、オープンなコミュニケーションが当たり前になるようなミーティングスタイルを採用したり。メンバー同士が自然と褒め合ったり助け合ったりできる文化こそ、私たちの強みだと思っています。
取材していただいたUnipos様の「ピアボーナス」の仕組みも、そのリスペクトを可視化する取り組みのひとつとして以前より実施しています。自分の仕事だけでなく、周りのがんばりを認め合うことで、より絆の強いチームへと成長していけるのではないでしょうか。
「経営のよろず相談屋」として、人や組織が抱えるさまざまな課題を解決するためには、まず私たち自身がチームワークを大切にしなければなりません。これからもお互いをリスペクトし合う土壌をさらに育てながら、一人ひとりが力を発揮できる環境づくりに邁進していきます。
もし「そんなチームで働いてみたい」「もっと詳しく知りたい」という方がいらっしゃいましたら、Unipos様のブログ記事をぜひご覧いただき、ご意見やご感想をお寄せください。いつでも皆さんとお話しできることを楽しみにお待ちしています。
『「お互いに助け合う」風土が醸成され、業務効率化が促進。採用にも効果を実感』-Unipos Blog
https://unipos.me/ja/blog/sasakisouken-2025
2025年4月1日
著者紹介
- 佐々木総研グループ 代表