人口問題研究所 資料「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」
国立社会保障・人口問題研究所は4月11日、「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」を公表しました。2010年の国勢調査を基に、10~35年の25年間について推計しています。
概要に、下記のように「推計結果のポイント」がまとめられています。
- 世帯総数は2019年をピークに減少開始、平均世帯人員は減少が続く
- 「単独世帯」「夫婦のみ世帯」「ひとり親と子の世帯」の割合が増加する
- 世帯主の高齢化が進み、65歳以上の高齢世帯が増加する
- 高齢世帯で増加が著しいのは「単独世帯」と「ひとり親と子の世帯」
それぞれの地域や条件ごとに、PDFファイル、Excelファイルそれぞれ公表されていますので、是非ご確認ください。
厚生労働省の資料はコチラ:
「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」(外部ホームページにジャンプします)
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